02 December, 2007

以下は私のホームページ、Another Anti Multi Stalking Websiteからのページ丸ごと転記です。集団ストーキングに悩む被害者のために英語の本の要約を作成したので、出来るだけ多くの人がこの影の政府による集団管理と抑圧に対して理解を深めてほしいと思って、このブログにも載せることにしました。


マーシャル・トーマス氏の「モナーキ:新フェニックス・プログラム」の要約
その本に掲載されている情報に触れる機会の無い人々のために、このページを作成しました。その本では市民に対するオペレーションの歴史から標的となった個人(TI)への戦略までカバーしています。もしあなたがその本を購入できるか、人から借りることが出来るのなら、そうしてください。このページを読むよりもその本を読むほうが良いです。これは本の要約にしか過ぎません。目的は日本の被害者がその本にある情報を得ることを補助することです。日本語に訳した部分が作者の著作権を侵害しないように、英語の要約を作りました。しかしながら、本の一部の知識だけでも被害者が共有できることは役に立つと思っています。その本には正確な数値や人物名が、実際多く掲載されていますので、どうかこのページをその本を読むことの代わりになると思わないでください。彼の本は、Lulu.com や他のサイトで入手できます。DVD形式でも発売されています。
マーシャル・トーマス氏の本「モナーキ:新フェニックス・プログラム」は17章で構成されていて、標的となった個人(TI) についてのセクションもあります。最初のフェニックス・プログラムは、市民を「更正」させるために作成されました。1960年代のベトナム戦争のオペレーションとして始まりました。「更正」の名の下に、グリーンベレーや海軍SEALSはベトコン同盟者を暗殺しました。80年代の証言から、標的はベトナム人の身分証明書からランダムに作成されたことが明らかになりました。言い換えれば、このような「更正されるべき敵」は市民リストからランダムに作成されました。
サイレント・キル技術の改善によって、アメリカ諜報機関は個人の性格を遠隔的に「更正」したり、感情を偽装する技術を手に入れました。MKULTRAやその他のリサーチが技術を潤わせました。トーマス氏は市民管理の改善のために、その技術は群集に使われる可能性もあると書いています。
多くの人権侵害が疑わしい調査が行われています。トーマス氏は優種論や放射性物質経験プロジェクトに付いても追求しています。政府の調査のために、多くの大学や病院が患者や妊婦に放射性物質を投与しました。囚人もまた、少ない報酬での放射性物質調査の対象でした。
冷戦時代に、アメリカ人はより最新の防御技術を構築する必要性を感じていました。ドリトル将軍の命令から、アメリカ人は汚い手口を使っての警備を認めました。マッカーシズムは共産主義に同調している可能性のある人々を非難するために使われました。それは敵対者に圧力をかける、終わりの無い調査です。
第二次世界大戦以降、ナチス科学者は、「ペーパークリップ作戦」によってアメリカ合衆国に移民しました。これらの科学者はニュルンベルグ裁判を逃れることを許され、アメリカ軍事機関でリサーチを続けました。
「モッキンバード作戦」はマスメディアの力で共産主義を封じ込めようとしました。CIAは主な新閔紙や雑誌を監視下に置いてプロパガンダを流布しました。ヨーロッパのメディアに付いても同様のことをCIAは行いました。世界レベルでの作戦でした。
MKULTRA調査は、ロシアと中国で行われていた洗脳とマインド・コントロールに対抗するためでした。アメリカは、化学物質を用いたマインド・コントロールに重点を置きました。
イギリスのグリーンハム・コモンは、市民に対して電子兵器が最初に使われた場所です。女性平和活動家たちは人事施設の外でキャンプをしていました。彼女たちは、突然体に異常を感じました。それは電子兵器の効果に似た症状でした。アメリカでは、DOD、DOJ、NIMH、等が非殺生の秘密の兵器開発に関与していました。
1977年、個人に対するマインド・コントロールと薬物作戦に関する聴聞会が開かれました。しかし、政府機密機関からの圧力のために、その調査は公にされませんでした。アメリカ軍事機関は非殺傷兵器開発を行っています。軍事技術は警察機関にも共有されています。
「Star Wars in Iraq」には、アメリカ人によってレーザー兵器がイラク戦争で使われた可能性に付いて目撃者が語っています。イラク人医師はバスの乗客の頭や体の部位を切断した兵器に付いて想像不可能だと話しています。他の医者は、生存者の説明によると、攻撃されている間に爆発音もノイズも聞かなかったと話しました。バスの中には弾丸はありませんでした。
CIAは1966年以降に新興宗教を生産しています。サタン教会の創始者アントン・ラヴィは、サンフランシスコ警察署やマイケル・アキノ氏と関係がありました。アキノ氏はNSAのオフィサーで、セト教会(Church of Set)の創始者でもあります。その後、SFPDはアキノ氏を軍施設のデイケア・センターでサタン崇拝の儀式的な子供への虐待を行ったとして告発しますが、軍からの圧力により起訴は放棄されます。新しいカルトグループは彼ら独自の現実感を持つために、信者は「集団ストーキング」のような反社会的活動に容易に参加します。人民寺院はCIAによる実験です。創始者ジム・ジョーンズ氏は、CIAと関係がありました。政治家レオ・ライアンは、人民寺院の調査を始める前に暗殺されました。
カリフォルニアは反政府分子の中心でした。シンビオネーズ解放軍(The Symbionese Liberation Army)のリーダーはLAPDの情報提供者でした。バカビル医療施設(Vacaville Medical Facility)はロボトミーや大脳インプラントなどの行動調整技術を施していました。メイソン一家はファウンデーション(The Foundation)という人身御供や儀式的虐待を行う団体と関係していました。
RNCの資金収入源として性的なブラックメールが利用されました。幼児愛好者ラリー・キングは、児童買春ネットワークを指揮していました。裕福な男女が規制年齢以下の相手と性的関係を持ったことに対してブラックメールを受け取りました。マックマーティン幼稚園(McMarin Preschool)の児童虐待スキャンダルは、その事件に関しての2冊の本を執筆したことでポール・エブリーとシャーリー・エブリー(Paul and Shirley Eberle)を子供虐待の専門家にしました。子供の被害者の両親たちは専門家に依頼して、施設の下に地下トンネルがあることを発見しました。幼稚園の設立者はCIA工作員です。
統一教会(The Unification Church)はKCIAと関わっています。初期のリーダーは軍のオフィサーで、KCIAの証明を持っていました。KCIAはCIAと設立時からコネクションがあります。この宗教団体はワシントン・ポスト紙を経営しています。
「チルドレン・オブ・ゴッド」(The Children of God)はアルゼンチンにあるカルトで、60カ国に30万人以上の信者を抱えています。カルトへの入会は性的なものを含みます。世界の著名な人々の中にはブラックメールを受け取った人たちもいます。子供たちはバーバラ・ブッシュ夫人とジョージ・ブッシュ(親)氏のために、メディアへのアピールとして歌っています。サイエントロジー(Scientology)はカルト監視ネットワーク(Cult Awareness Network)が見張っているカルトの一つです。1980年代に、教会のリーダー数人と設立者の妻が、施設に対する調査を逃れるために政府機関を監視していたとして刑務所に収容されました。
悪魔的儀式による虐待(SRA)と擬似記憶シンドローム議会(FMSF)について、トーマス氏は「悪魔的儀式による虐待の子供被害者は、事実MKULTRA実験・プログラミングの被害者です」と宣言しています(p54)。FMSFはマインド・コントロールや性的虐待の被害者の記憶を否定する目的で設立されました。設立者とその妻は幼児愛好について、子供の性的虐待被害者は経験に付いて良い記憶を持つと、肯定的な姿勢を見せていました。
遠隔透視(remote viewing)はサイコトロニクスの開発のための偽造作戦でした。その作戦の下で、PSI Tech Corporation、NSA、INSCOMは調査をしていました。そのリサーチはマイクロ波レーザーの発明も含まれています。遠隔透視者たちは軍の物理学者でした。2度目の作戦、グリル・フレームはマイクロ波兵器の更なる調査でした。サイエントロジー信者のインゴ・スワンによって、遠隔透視者たちは訓練を受けていました。彼らが調査が明るみに出る危機を感じたとき、グリル・フレーム作戦は中止されました。後にコロンバイン射撃事件が起きたチャットフィールド高校で、PSI Techは授業を提供していました。ガイディング・ライト作戦が授業セッションのオペレーションとしてつけられた名前です。
トーマス氏は市民管理小説の主たるものとして、3冊を取り上げています。ジョージ・オーウェル、アルドス・ハクスレィ、マーシャル・マクルーハンの本です。オーウェルはビックブラザーと思想警察を考案しました。15%の人口が残りの85%を管理しています。ハクスレィは精神向上薬のソーマを使った人口管理を書いています。社会的地位はクローニング技術の発展によって設定されています。マクルーハンは50年代にインターネットの発明に付いて説明しています。マエルストームは電気映像が文学を変える活動です。
トーマス氏はミノスの悲劇を例に挙げています。ミノスはファシストで彼の独裁政治はテセウスによって破壊されました。その伝説をアドルフ・ヒトラーとワイマール共和国の誕生と比較しています。ナチス運動はドイツ軍に浸透していた個人的警備として始まりました。大量虐殺は独裁者を法よりも上にいる者と信じさせます。「これは20世紀におけるミノタウルスの誕生の瞬間である」とトーマス氏は書いています(57)。
優種論と過剰な人種主義は、ユダヤ人の絶滅と大量殺戮への合理的な思考を生みました。トーマス氏は、ユダヤ人だけではなく、「3億の他の人たちージプシー、スラブ民族、他の人間以下と思われた民族、同性愛者、独自の思想を持つカトリック司祭、戦争囚人、ユニオン・リーダー、政治的な敵対者、ユダヤ人を援助して逮捕されたドイツ人、エホバの証人信者やその他の宗教的なセクト、侵略した国の識者ーもキャンプで消されました」と書いています。生活スペース(Lebensraum)という単語は、他の民族よりもどのようにゲルマン系人口を増やすかということを表すのに使われました。
教科書や映画はプロパガンダに沿うものが選ばれました。過激なプロパガンダのために、「多くのユダヤ人と対象のグループは熱賛してナチス運動に参加しました」(57)。
絶対主義は、スターリンが議会の半分の議員を取り除いた後に、スターリン政治の下にロシアで起こりました。中国では、マオが国の統治のために共産革命を勃発させました。「マオの好んだ戦略は、対立するグループの人々がお互いが恐怖を覚えるようにして、潜在的なライバルを抹殺して、多くの不満の中で権力を保つことでした」(58)。
コインテルプロは保全プログラム(counter intelligence program)を短略した言葉です。国内の不穏分子に対応するためにFBIが開発しました。心理的な戦争、法律機関を使ったハラスメント、組織への浸透、暗殺を含む法外の暴力などがその性格です。対象者はよく、活動家、対立する政党、アメリカ国内における革新的なグループです。ウォーターゲート事件は、FBIとCIAの保全作戦が公になったケースの一つです。しかしながら、チャーチ議会は機関が訂正した後の調査報告書を受け取りました。それに次回の選挙で調査していた人は勝つことが出来ませんでした。情報の自由権(FOIA)は、人々がコインテルプロ情報を含めたFBIの書類にアクセスすることを可能にしましたが、一番重要な情報は公開されたことはありません。コインテルプロの被害者としてよく知られた人の中には、マーチン・ルーサー・キングJr牧師がいます。監視には第112番軍事諜報ユニットが関与していて、J・エドガー・フーバーは牧師の外部との関係を隠蔽するために自殺を勧めるブラックメールを送っています。市民権に関するものに、女優ジーン・シーバーグの例があります。トーマス氏によると、「自殺を強要するテーマは、コインテルプロの他の標的に対しても繰り返されていた・・・」とあります(60)。自殺は諜報機関の犯罪を隠すには完全な条件です。機密の作戦は、しばしばマイノリティーに対して行われていました。アジア系アメリカ人、原住アメリカ人、アラブ系アメリカ人、等です。標的となった人の中には、虚偽に刑を受けた人や殺された人もいます。FBIはKKKやその他の過激はグループに浸透して、彼らの力を市民権運動を鎮圧するのに利用しました。「活動家グループに浸透するのに好んで使用されたテクニックには「スニッチ・ジャケット」というものがあり、リーダーに対して情報提供者の疑いを掛けるものです」(60)。それから工作員がプロパガンダとしてメンバー間の争いを増加させたり、偽の噂を流したりします。最近では、コインテルプロは電子兵器と共に使われます。「これらの内的な不穏分子は人体実験に利用され、イオン化・非イオン化による被爆による早期の死、隔離、強要された自殺などに計画された遮断経験での実験対象にされます」(61)。不可視の攻撃と神経症に良く似たマイクロ波の症状のために、対象者は心理療法の学会から助けを受けることは出来ません。
CIAは国々を不安定にすることや他国の政府に影響を与えることを行ってきました。イランでは、CIAは再度統治をしたShahはソシオパスで彼の父親の威圧のトラウマから狂的に権力にしがみ付いていると報告を出しました。グァテマラでは、CIAは政府を転覆するためにUnited Bandを支持しました。CIAは政府を共産主義だと非難し、アメリカによって訓練された人々による大量虐殺的な戦争が発生しました。イラクでは、フセインはCIAに資金援助を受けていて、イラン革命への恐れからイランに対して戦争を仕掛けました。その戦争でCIAはイラク政府を支持しました。イラクが2002年に11,800ページに及ぶ兵器プログラムの書類をUNに提出したとき、ブッシュ政権はその書類を入手し、8,000ページを取り除きました。その部分には1991年以前のアメリカと西側のイラクとの兵器・技術の売買について詳細な情報が含まれていました。
第二次世界大戦中に、イタリア北部のナチスを滅ぼすためにアメリカはイタリアのマフィアと連絡を取りました。映画フレンチ・コネクションは、どのように密輸が市場を潤わせたかを描写しています。ナチス犯罪者は「ラット・ライン」を通してアメリカと南アメリカに逃亡しました。クオ・ミン・タン(KMT)はヘロイン生産の主な場所です。ケシ生産はアメリカの支持を得ていた敗北したチャン・カイ・シェクと関係があります。アフガニスタンはケシが栽培されているもう一つの土地です。CIAはヘロインとの交換に武器を国に送っていました。アメリカ兵の死体はドラッグの密輸に使われました。ドラッグ経路は諜報機関と関係しているため、監査は薬物問題を封じ込めることが出来ません。
CIAはまた機密作戦を海外で行いました。CIA工作員エドウィン・ウィルソンは武器や技術をControl Data Corporationのような企業に売ってCIAの活動資金を作っていました。彼に対する裁判はCIAが背後で販売のバックアップをしていたために放棄されました。オーストラリアでは、ヌゲンーハンド銀行は武器売買を隠蔽する目的で設立されました。オーストラリアのウィットラム首相がCIAの政府の行事に対しての影響を調べる興味を見せたときに、知事理事のジョン・カーは首相を解雇しました。BCCI、バンク・オブ・クレジット・アンド・コマース・インターナショナルはCIA活動をバックアップするもう一つの銀行です。その銀行はジョージ・W・ブッシュと共にテロリスト・グループのアルカイダに支援を送りました。サンノゼ・マーキュリー新聞の記者、ゲーリー・ウェブがLAのCripsとBloodsと関わるサンフランシスコ・ベイ・エリアのドラッグリングからCIAが収入を得ていることを素破抜きました。彼は資金がニカラグアのゲリラ作戦に使われていると書きました。その後ジャーナリストは殺害されました。著者がグァテマラに滞在した経験から、彼はグァテマラ人はアメリカ人のイメージから恐怖を感じているのを発見しました。彼らの子供をセックス・リングや臓器提供者を探している人のために誘拐するといった印象を彼らは持っています。
キャサリン・グリグスは軍のオフィサーとの崩壊した結婚から、権力主義のエリートや軍隊指導者が秘密組織に入っているのか学びました。彼女は離婚した夫の話から、エリートによる性的次式やどのように彼らが無実の人々を彼らの利益のために大量虐殺するのか説明しています。世界を牛耳ろうとするシオニストの名前として、ドナルド・ラムズフェルド、ジョージ・H・ブッシュ、ヘンリー・キッシンジャー、ディック・チーニー、アンディ・ファインやその他の人を挙げています。その後、彼女は自宅と車があらされているのに気づきましたが、警察とFBIは何もしませんでした。それから彼女は妙なことを経験するようになります。たとえば、「キッチンのカウンターの上に12本のスクリュードライバーを残したり」です。グリグス同様に、ストロウカッター氏も「敵と共に眠る(Sleeping With The Enemy)というテープを作り、どのようにブラザーフッドが新世界秩序を作ろうとしているのか説明しています。
70年代早期、ソビエト連邦はマイクロ波兵器とマインド・コントロール技術の個人レベルでの実験を開始しました。アメリカもまた大脳調査に乗り出していました。RF(Radio Frequency)兵器やその他の電磁波兵器が両国での調査の対象となりました。そのような兵器は革命的な運動や暴動時に市民管理に利用できます。アコースティック兵器は「脳細胞に記憶された情報を消去する低音波(Infra-sound waves)のシェルを脳の中に作る」ことが可能です。今世紀、ロシア人とアメリカ人はアメリカ人による利用のための技術の共有に同意しました。その技術のパテントはサイコテクノロジー(Psychotechnologies Corp)が保持しています。その会社は、ジョン・B・アレクサンダー、アルバート・スタブルバイン、マイケル・アキノが経営しています。
モスクワ・シグナルは1976年の7月4日に始まりました。世界中で聞くことの出来る、一番強力なラジオ・シグナルです。3.26Mhzから17.5Mhzの幅があります。超低周波(ELF)はマインド・コントロールや行動変化に使用されます。CIAは特定のELFは癌の原因になると宣言しています。アメリカ空軍は地球に向けてロシア人がシグナルを発していることを突き止めました。目的は人間の潜在意識の変化です。7.83Hzはシューマン共鳴で人をリラックスさせ、10.8Hzは凶暴にします。音波は癌の原因にもなるので、オーストラリアを含めた世界の数箇所にトランスミッターを設置してロシアに返すようにしました。
ニコラ・テスラは電磁波を人間に使用することに着目した最初の科学者です。最初の調査は1930年代半ばまで遡ります。日本は5マイルから10マイルの距離の人間を殺すことの出来る「死の光線」の開発をしていました。
アンドレ・プアリッヒは電子大脳インプラントのために働いていて、その後ラジオの歯のインプラントに興味を持ちました。アラン・フレイ博士はラジオ周波数に関わっていたもう一人の科学者です。彼は1310Mhzと2982Mhzで0.4から2mW/cm2の厚さのマイクロ波は人間に音を聞かせることを発見しました。「頭の後ろか内側から」音が聞こえるようです。(76) ロス・アディ博士はUCLAで電磁波界の被験者の感情をコントロールすることを調査していました。ジョセフ・シャープとアラン・フライの仕事はマイクロ波を使っての音声通信にもまた重要です。彼らの仕事は、「フレイ効果」という単語を生み、それは「マイクロ波傍聴」や「人工テレパシー」とも呼ばれます。スタンフォード大学のカール・プリブラム博士は映像を大脳がどのようにプロセスして記憶するのかを発見しました。マイケル・パーシンジャー博士は対象者が「UFOに誘拐されたとか神に会った」というような経験を作り出す方法を見つけました。
実際のスター・ウォーズ構想は、ソビエトからの核の脅威から救うというものではありませんでした。資金はHAARPの建設に使われました。「HAARPは世界で一番大きな電磁波のブロードキャスト・ステーション」です。天候を変えることも出来ますし、ミサイルや飛行機のようなどのような飛行物体も破壊でき、人口のマインド・コントロールも行えます。HAARPは人間の大脳が働く1から20Hzの周波数を投射できます。パトリック・フラナガンの発明であるニューロフォンはHAARPに別の機能を与えます。そのトランスミッションを使うことで、惑星自体を無線のニューロフォン・ネットワークで覆うことが出来ます。
電磁波兵器の被害者の証言と類似した機能を持つアメリカのパテントは数多くあります。パテントナンバー3951134は、その一例です。その発明は「脳波の観測と変化を遠隔的に出来る装置と方法」です。他の発明は、#6011991、#6017302、#3773049、#4858612、#4877027、#5123899、#5159703、#5356368を含みます。RFIDや他の発明は、絶滅の危機にある動物も含めた対象を監視するのに使われます。
心理的戦争は敵の混乱と情報操作が基本です。ベトナム戦争時、米軍は幾つかの村の全人口を殺害し、ベトコンによるものと情報を流しました。それによって市民はベトコンに敵対するようになりました。
ロッキード-サンダースは、対象者の脳に音声情報を遠隔的に送る装置も含めたマイクロ波兵器を生産しています。2006年のDODによる解説では、将来、軍のオフィサーはマイクロチップのインプラントが要求される可能性を挙げています。国の機能を消し去れる群集管理に非殺傷兵器は使われるかもしれません。1975年7月6日のロンドン・サンディ・タイムズの記事によれば、米海軍は軍刑務所から集めた人も含めて暗殺者を訓練したとあります。幾つかの政府の記事は軍隊が非殺傷兵器をテロリストや犯罪者に使用する興味を持っていることを示しています。海軍心理学者は、殺人に対して感情の起伏の無い条件化を施して暗殺者を訓練しました。そのような訓練は2箇所の海軍センターで行われました。一つはサン・ディエゴにあり、もう一つはイタリアにあります。暗殺者は彼らの将来の敵を非人間と見るように訓練されています。
1930年代、遠隔催眠術の調査が始まりました。ソビエトの生理学は最初の開拓者です。その後CIAがRHIC-EDOMと呼ばれる技術を開発しました。RHIC-EDOMはラジオによる催眠コントロール/電子による記憶分解の略です。この技術を使うことで、対象者はトランスに陥り提言を受けて、催眠に掛かった記憶は消されます。この方法は、催眠のために脳の特定箇所の機能を妨害するINTRAMUSCULARインプラントを含みます。ラジオによって提言は送られます。感情はラジオ電波によって対象に送信されます。何件かのUFO誘拐経験者の記憶喪失は、この技術によって説明可能です。医者ラウニ・キルデはNSAの衛星からの電波をインプラントやマイクロチップに送るマインド・コントロールについて書いています。人間の脳とコンピューターを繋ぐことは人間性に対する脅威になりえる、とキルデは警告しています。
90年代にジャネット・モリスはロシアのマインド・コントロール技術を視察して、その後the US Global Strategy Council (USGSC)の調査責任者に抜擢されました。90年代、USGSCは国内の主な研究所、企業、人的資産への交流を得ました。
1962年、アメリカ刑務所庁の代表は、心理療法者や社会科学者に囚人を使った実験の機会を提供しました。イギリスは「楽しみの家」という実際は虐待の場をドバイの秘密施設に整備しました。
CIAは3種類の企業・団体を所有しています。一つは個人企業を模したCIAが所有する企業です。二つ目は諜報機関の活動を援助するサイドビジネスのあるものです。三つ目は元工作員が諜報機関を援助する目的で結成したものです。
ジョン・パーキンスは「経済暗殺者(EHM)の告白」という本の作者です。パーキンスによると、EHMは企業によって雇われるが、彼らは個人的なセクターから賃金を得ます。彼らの仕事は、対象企業で働く間に、対象が銀行から借金をしなければいけないシナリオを作成することです。彼らは発展途上国の国のリーダーたちとの仲介もします。リーダーが提案を断ると、エクアドルの大統領のような人に起きたような事故に巻き込まれます。彼らの働きによって、発展途上国は借金を抱え続けます。1980年まで、軍事独裁がアメリカの主な外交でした。最近では、アメリカは経済独裁により、ユニオンや国々を支配しています。
Scientific Applications International Corp (SAIC) はI.P.アドレスを所有し、年間50ドルが1アドレスに対して掛かります。ネットワーク・ソリューションズが登録を行っていたときは無料でした。SAICはCIAやDODのようなアメリカの諜報機関と利益を共有しています。SAICはスタンフォード調査機関と「非殺傷兵器」の開発に関わっています。軍は情報戦争の技術を提供します。「それは敵対的な国のテレビやラジオ通信を拾い、声や国に付いて語る外国のリーダーの映像と同調して、内容を変え、衛星通信の混線によって再度放映をする能力があります」(108)。911以降、テロリストの脅威や対テロリズム戦争はSAICに軍事複合体の間で力と利益を拡張させました。SAICには多くの軍関係の労働者がいて、彼らはイラク戦争が開戦する前に「イラク復興開発議会」を設立しました。70年代と80年代には、SAICは政府の援助を受けて退役軍人に対する人間放射能実験を行いました。1988年にはほとんどの退役軍人は死亡していました。SAICとBechtelはユッカ山に放射性廃棄物の廃棄場を設置しました。保存する費用の削減のために、SAICは放射汚染された金属と他の金属を混ぜて再利用することを提案しました。リサイクルされた金属は台所用品やその他の道具に加工されました。放射汚染の危険性が憂慮されるようになった後、SAICは安全なリサイクルの限度を規則として表記しました。
他の企業で政府と関係があるもには、DynCorp、Hadron、Schlumbergerがあります。三つ目のSchlumbergerは、世界最大の石油採掘企業です。トーマス氏は、「石油企業はアメリカ諜報機関の情報収集のカバーとして周期的に使われていて、特に石油は戦略的な商品ですし、それに社員は世界の何処にでも旅行する言い訳が出来るからです」と、書いています(112)。トーマス氏は人類学者やジャーナリストもまた世界中を簡単に旅行する表の職業として挙げています。
トーマス氏が挙げる他の重要な用語としては、PNAC、Enron、Peak Oil、Trans National Corporations (TNCs)、Think Tanks、Escheron、PROMIS、TIAを挙げています。PROMISは異なったコンピューター・プログラムやデータを一度に読んだりミックスしたり出来るソフトウェアです。そのソフトは、情報を混ぜ合わせることで世界の天然資源の全体量を見つけることが出来ます。全情報意識(TIA)は個人の情報を集積する技術です。「DARPAの元で作成されたTIAプログラムによると、政府は現在全てのアメリカ人の全ての活動を監視しています-銀行預金、購入暦、ウェブ閲覧、学校成績、離婚暦、支出、電話、ガス電気水道などの使用状況、旅行、仮想的に全てをです」(119)。将来的にTIAは、声や体臭や思考を読む装置で個人の識別を行うつもりです。
911攻撃が起きたときに世界の多くの国々でインサイダー取引があったようです。「購入オプションのレベルは911が起きた週は通常の週より6倍高かった」(120)。CBSによると、疑問のある取引から7カ国が100億ドルの純利益を得ました。オサマ・ビン・ラディンの家族はドイツ銀行を利用していて、その銀行はジョージ・W・ブッシュと関係のある中近東の銀行と繋がっています。ブッシュ一家はカーライル・グループと関係があり、アレックス・ブラウンはグループが2000年にUnited Defenseを購入する援助をしました。911以降、SEC、NYSE、CBOE、DOJ、シークレット・サービス、CIA、Treasury、NSAはインサイダー取引の調査をしましたが、何の情報もメディアには公開されていません。
サイクロン作戦は自由兵士を訓練して働かせるものです。ラディンは80年代に彼らのカスタマーに対して個人的な軍隊を訓練していました。アメリカは、イラクによってクウェートが侵略された後にサウジアラビア米軍基地を設置するにラディンを敵だと宣言しました。ソビエト連邦はアフガニスタンのPDPA政府を支持していました。タリバンはISI、Unocal、Deltaの援助を得て1996年にアフガニスタンを手中に収めました。しかし、タリバンはケシ栽培を禁止したので世界の80%の供給が消失しました。「現在のアメリカが支持する、Unocal社員のアハミド・カルザイが動かすアフガニスタン政府では、将軍たちは成功したケシ栽培記録の生産を管理しています」(126)。
ワシントンの司法裁判所は人体実験に反対する裁判を却下しました。国際過激マイクロ波兵器議会(ICOMW)はDODとCIAは電磁は兵器の開発にそのような実験をしていたと抗議しています。裁判所は、実験の被害者はICOMWに属していないとして判断を下しました。また、裁判長はクレームをサポートするのにはあいまいすぎるとコメントしました。
人権侵害を政府に認めさせることはほとんど不可能に見えますが、数人の被害者は成功しています。カナダのMKULTRAの被害者の配偶者は議会で働いていました。アメリカのオルセン一家はもう一つのケースです。オルセンは政府の研究所で科学者として働いていました。多くの他の被害者は、囚人、精神病院患者、社会の底辺で生活する人々です。NSAの労働者は生産的な起訴を政府機関に対して行いました。
ジョン・セント・クレア・アクワイ対NSAのケースでは、電子機器を使ったNSAの活動に付いての重要な情報を共有しています。EMF大脳刺激、遠隔神経監査、その他の電子監視のテクニックです。彼らは対象者の脳内の画像を読んだり記録することが可能です。それにまた、かれらは対象者がREM催眠に陥っているときに画像を照射することが出来ます。「NSAのシグナル・インテリジェンスは、大脳の30-50Hz で5ミリワットの電磁波の放射により、デジタルで人間の脳の情報侵略せずに解析したり、遠隔的に監視することが出来ます」(128)。頭脳は3Hzから50Hzの宗派で反応します。NSAはその範囲でのみシグナルを送ることが出来ます。テーブルによると、聴覚皮質は15Hzで視覚皮質は25Hzの振幅周波です。他には、モーター・コントロール・皮質10Hz、ソマトセンサリー9Hz、思考中枢20Hzです。
現在の司法では、対象者の「インフォームド・コンセント」は機密調査では無視できることになっています。ハツカネズミは、アニマル保障制度によって、人間より多くの法の保護を得ています。
LSAは政府によって市民や米兵の間で検査されてきました。米兵は米軍がクレームを拒否したために、政府を起訴することは出来ません。しかし、ニュルンバーグコードの第一規定は、「1.人間の対象者のボランティアでの許可は絶対的に起訴である」としています(130)。
トーマス氏は標的となった個人(TI)について書いています。何処に移動しようが、彼らに対してのハラスメントは起こります。店は見知らぬ人によって混雑して、彼らの個人的な品物は自宅から盗まれたりします。このタイプのハラスメントはコインテルプロのテクニックを知らない人々にとってはとても不思議に思われます。また、戦略は精神病の症状を模したものにデザインされています。非殺傷兵器の使用を含む心理的・肉体的な攻撃で、対象者は健康管理が困難になります。「ELF攻撃はEEGの波形を記録して、インターネットなどでハラスメントを行うグループに「心の声」をダウンロードします。継続した心理的案虐待は対象の「MKULTRAのラボで行われたような」対象の精神的な鬱状態に陥らせることを目的としています。音声送信技術は対象者が声を聞くことを引き起こします。対象者は犯罪を起こすように呼びかける声を聞きます。「学校襲撃を引き起こす努力は、古典的な社会の恐怖心のレベルを上げる不安定化のキャンペーンです。両親、子供ともに生活に不安を感じて、武装した制服を着た人を学校で見ることが、監視社会での生活を日常的なものとして受け入れることになります」(131)。
対象となった個人の家族やペットもまたターゲットとなります。対象者同士でのグループの結成もまた邪魔されます。人々の間に争いを起こす技術があります。全ての対象者が同様の攻撃を受けているわけではありません。幾人かは「集団ストーキング」のみを経験し、他の人々は電子ハラスメントの被害に遭っています。
「雑草と種プログラムは数種類の政府機関、連邦、州、地域の実力者によって地域の住人を移動して警察機関を援護して過激な某後者や薬物売人を排除・確認して、過激犯罪や薬物取引を防止する方法だとして社会悪となっています」(132)。
ミルグラム実験では、対象者は実験を継続するように促されます。「教師」は「学習者」が答えを間違った場合に罰として電気ショックを与えます。「教師」は「学習者」がどのように実験に対して抗議を始めても、実験を続けるように支持を受けます。何人かの「教師」は、「学習者」が過剰な拒否反応を実験に対して持ち、中止させようと試みたときに継続を中止しています。実際は、「学習者」はショックを受けているわけではなくて、そのように演技して「教師」の変化を検査しています。同様の実験は世界の多くの場所で行われ、結果はほとんど同じでした。「時間や場所に関係なく、致死的なボルテージに到達するために準備をした対象者のパーセンテージは驚異的に一定で、61%から66%の間でした」(133)。
引き金化は心理的トラウマを作るのに使われます。「南アメリカの不穏分子が留置されて虐待されたとき、コーラ瓶でのソドム行為は一般的でした」(133)。この体験は彼らにコーラ瓶をトラウマにするので、路上でコーラ瓶を彼らが見かけると、経験のフラッシュバックを引き起こします。このケースでは、コーラ瓶が「引き金」として使われています。他の戦略の種類にはストリート・シアターや電子ハラスメントがあります。このような心理的虐待は深刻な効果があり、もし対象者が心理療法者と面会しようとすると、それは対象者が精神異常だと公式にしたり、合法的な監禁に繋がったりもします。この心理的虐待は軍隊や諜報機関で開発された特徴を伴っています。
過去のフェニックス・プログラムはリバイバルを迎え、標的となった個人に対して使用されています。彼らに対してコインテルプロ・プログラムと非殺傷兵器が使われています。「エシュロンが何億もの電話やファックスのコミュニケーション信号を吸い上げるように、スーパーコンピューターと人工衛星が65百億もの脳波を受信体(10-20Hz)で観察しています(139)。標的となった個人の潜在意識は、NSAで使われるスーパーコンピューターの中のPROMIS人工知能プログラムによって監視・管理されています。
「究極のゴールは、1%が15%を管理して、その15%が残りの84%を管理するという、オーウェル派の世界に沿った世界レベルでの管理です」(140)。そのような社会では、私たちは武器や戦争の必要がありません。なぜなら、「一つの世界政府がテクノエリートによって数千年にも及ぶ群集の思考の方向性を形作ります」(140)。一度警察機関に彼らが浸透したなら、それは50億もの死を招いた過去のドイツ社会を形成します。ヘーゲル派とグラムト派の哲学は、個人の価値は少ないということでこの計画の背後にあります。この計画は別の影響を社会に及ぼします-計画的な不安定化が群集をパニックに落としいれて、更なる群集の意思を削ぐ心理的な虐待です。
参考文献:
Thomas, Marshall. Monarch:The New Phoenix Program. Electric Text.
02/12/07

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