01 May, 2011

電力会社による集団ストーキングの例

最近は反原発を訴える人たちのほうが有利な立場にあるようですが、反原発派の学識関係者は監視・尾行を受けているようです。記事の名前からして、「迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち-危険性を訴えたら、監視・尾行された」とあって、そのまま不審人物扱いを受けていた証明になるんですが。この記事のすごいところは、昇進・研究費などでのアカデミックハラスメントだけに留まらず、電力会社の人たちからの尾行が書かれているところです。同じ人物がストーキングしているだけで、普通はハラスメントとして訴えられると思うのですが。

「原発推進派と批判派の溝は深いと思います。原発に批判的な発言をする反体制派だと見なされると、学内でも様々なアカデミックハラスメントを受けた。講演 に行けば、電力会社の人間が尾行につく。同じ電車に乗ってくるし、だいたいいつも同じ人間だからわかるんです。講演内容を録音して、私の主任教授などに届 ける係の人までいましたから。そうなると研究室でも安斎とは口を利くなということになる。京大の小出さんや今中さんたちのグループも同じような経験をして いるはずです。
(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2462?page=3)
主任教授に届ける電力会社の人たちとか、レッドパージのようで恐ろしいですね。反原発のパレードに参加したら電力会社の人に写真やビデオで撮影されて、会社の上司や学校に電力会社からの寄付金や贈呈品と一緒に届けられて危険人物として扱うように指示されたら、それだけでもう集団ストーキングの被害者のようです。電力会社の人が集団ストーキング参加している例として、証拠にこの記事は使えますね。

アカデミックハラスメント、今回の事件で洗ったら放射性物質は取れるみたいな話をしている学者もいるようですが、人間も洗ったら放射性物質が取れるというんでしょうかね?実際には、水道水が汚染されているので、洗ってもまた別の汚染物質が付くという状況はどうなってるんですか?まさか、海外製のペットボトルの水を購入して洗えというんでしょうか。


0 comments: