11 April, 2011

Japanese nuke plants may have more violations with the use of unofficial manuals for budget cut

Ex-Governor of Fukushima prefecture was jailed because his stance on strongly opposing nuke plants and that was not good for the Japan(+US)'s national interest. Oil dependency means the dependency on the Middle East. And nuclear energy is the only possible alternative with the current technology level. That's why US, France, Japan and other countries are working hard to take advantages from the nuke plants even they got problems like health risks from the accidents. Anyone oppose to the nuclear energy will be under the surveillance from the FBI and other law enforcement/military/intelligence complex. So, if you join the anti-nuke protest, it won't be good for your career and your name will be listed on the black list. If you know this much, how do you think about shutting down old nuke plants? It's a good step for Germany to change the phenomenon like advantage is put priority than the safety. I believe more nuke plants in Japan got violations and the use of their own unofficial manuals.

The article below mentions why Japanese government keep no eye on the nuke plants using their own manuals which is not what they officially say for the fulfilling security measure. When JCO made the accident in the past, the executives got sentences. I wonder what happens this time on Fukushima nuke plants. Who will take the responsibility of damping contaminated water into the ocean? It was not really caused by the tsunami or accident. That was done by some people in Japan and people say it is a violation of the international law. My name is already on the black list for the the surveillance by the gang stalkers (FBI version of Black Hundreds), so I don't mind sharing these information. Also, you can assume what I will go through if I go back to Japan. Japan is under a dictatorship of generations of politicians funded by CIA.

当時総理であった田中角栄氏は、遠い中東の石油に依存している体制を見直し、中東以外の地域から資源を獲得しようとした。ところがそれがアメリカの 石油資本の逆鱗に触れ、ロッキード事件を仕組まれて失脚させられたという説がある。日本が中東への過度の依存から脱却しなければならない事は自明である。 しかし今でも石油の7割以上が中東からで、だから現在の中東情勢は日本経済を痛撃しつつある。一方で中東から脱却するための資源として原子力の役割が大き くなった。日本はアメリカ、フランスに次ぐ数の原子炉を持つ原子力大国である。

日本の総電力量の3割を占める原子力発電は、地球温暖化防止 の意味からも、将来は4割以上に引き上げられようとしていた。新たに14基の原子炉が建設され、原子炉の数でフランスを上回ろうとしていた。それが「国 策」であった。しかしスリーマイル島やチェルノブイリの原発事故が世界を震撼させたように、いったん事故が起これば取り返しのつかないダメージを国家と国 民に与える。安全の確保は至上命題である。とこが今回の事故で国と東京電力の安全意識が話にならないほどお粗末であることが明らかになった。

し かしそれはいま初めて分かったことではない。以前から問題を指摘されながら、国も電力会社もそれを無視し、安全を重視して対立した者を逮捕、抹殺してまで も「国策」を遂行してきた。その事に天罰が下ったと私は思う。1999年に茨城県東海村にある核燃料加工会社JCOで起きた臨界事故は、本来は容器の中で 混ぜ合わせるウラン溶液を人がバケツで運んでいたため量を誤って臨界状態になった。作業員3人が被曝し2名が死亡した。日本の原子力産業で初めて死者が出 た。

JCOは刑事責任を問われ、業務上過失致死罪や原子炉等規正法違反などで有罪となったが、なぜ危険な溶液を人がバケツで運んだのか。 JCOが国の管理規定で決められた装置を作らずに「裏マニュアル」で作業していたのは何故なのか。そして安全審査を行っていた国は、JCOに装置がない事 や人がバケツで運んでいることを知らなかったのか。とてもJCOだけが裁かれる問題とは思えなかった。

するとある官僚が教えてくれた。 JCOに仕事を発注していた動燃も安全審査を行う科学技術庁も知っていて見て見ぬ振りをしていたのだと言う。何故なら国が決めた通りにやればJCOは経営 が成り立たない。だからバケツで運ぶのを黙認していた。日本には法律通りにやると赤字になる事業がいくらでもある。官僚は普段は見逃し、自分に責任が及び そうな時だけ摘発する。そして事故が起きても官僚には責任が及ばない。それが日本の仕組みなのだと言った。

国と東京電力に逆らって原発の安 全性を追求した前の福島県知事・佐藤栄佐久氏は、06年に東京地検に逮捕された。三重県に本社のある水谷建設から賄賂を貰いダム工事への便宜を図ったとい うのが逮捕容疑であった。JCOの臨界事故によって国は内部告発を奨励する制度を作った。知っていて見て見ぬ振りをしていたのだから表面を取り繕っただけ のことである。案の定、2000年に東京電力福島原発の内部告発文書が経済産業省の原子力保安院に寄せられると、保安院は立ち入り検査をするどころか、告 発内容を東京電力に教えてやり、告発者の氏名まで流した。

02年、2年間放置されていた内部告発が佐藤栄佐久氏が県知事を務める福島県庁に 送られてきた。それを県が公表した事で東京電力福島原発の点検記録改竄の事実が明るみに出た。大問題である。東電の会長、社長ら経営陣5名が引責辞任に追 い込まれ、03年には東京電力のすべての原発を運転停止して検査や修理を行わざるをえなくなった。

佐藤前福島県知事は安全性を求めていった んは了解していたプルサーマルについても凍結の立場を鮮明にしていく。原発応援団の自民党とも東京電力や経済産業省とも対立を深めていった。ところが04 年になると、佐藤氏の弟の会社の土地を水谷建設が割高の値段で買ったという記事がメディアに出始める。06年7月に東京地検が脱税容疑で水谷建設会長を逮 捕、それから佐藤氏の弟、そして佐藤氏も逮捕された。弟の会社の土地取引が収賄に当たると言うのである。

佐藤栄佐久氏が書いた「知事抹 殺」(平凡社)によると、佐藤氏の弟は検事から「佐藤知事は日本にとってよろしくない、抹殺する」と言われたそうだ。それが何を意味しているのか。佐藤氏 は「福島県民の安全を考えて数々の原発事故隠しやデータ改竄などの問題に対応していたら、日本の原発がすべて止まった。結果として国を一時的に窮地に追い 込んだことは事実だ」と書いている。

(http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/383.html)

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