07 February, 2008

日本と海外の集団ストーカー事情の違い

mixiのほうで被害者の方とはよく連絡を取っているのですが、なにぶんドイツ語・ロシア語の勉強もしなければならないし、読みかけの本もあるし、読もうと思ってダウンロードした論文などもあるので日記やブログで別々に記入するとそれなりに時間を取られたりしまして、最近は情報の公開を優先気味にしてます。日本の被害者の方はやっぱり言語の壁があるみたいで、翻訳サイトを使えばそれなりに情報が手に入るとしても有益なサイトの発見や連絡を取ると言った状態に持ち込めるには時間が掛かるようです。YouTubeなどで英語ができる日本の被害者の方と連絡を取ったりもしてますが、一人で出来ることは限りがあります。アメリカで始まった「集団ストーキング」を日本でも経験して、その後ドイツ、フランス、イギリス、スイス、オランダで経験しています。現在進行形なのですが。そういった意味から、海外の集団ストーカー事情について書きたいと思います。

1.海外でも基本的な「集団ストーカー」の戦略は同じです。
2.被害者サイトや有益な情報は英語圏に多くあります。
3.集団ストーカーを調べた本が出版されていますが、それらはまったく日本語に訳されていません。被害者がよく取り上げる本として、David Lawson著のTerrorist Stalking Americaがあります。現在、その本を改訂した形で同筆者がCause Stalkingを出版しています。Lawsonは探偵で、アメリカ・カナダでの集団ストーカーの実態を調査してきました。彼によれば、集団ストーカーの背後にあるのはテロリスト組織と愛国主義者が連携を取ったものらしいです。(本を読んだ人からの感想なので、購入した本を読み次第結果報告します)もう一冊は、Marshal Thomas著のMonarch: The New Phoenix Programで、これは米軍の実験やコインテルプロが現代に世界的な政策として使用されているとするものです。Phoenix Programはベトナム戦争時に、米軍がノルマを果たすために市民登録からランダムに選んだベトナム人を抑圧するといったものでした。確かに同様の政策が世界規模で起きているのなら、理由も無く被害者が発生するのが説明できます。
4.精神病のイメージの変化、治せる誰でも罹る可能性のある病気から被害者が精神病であるとして信憑性を落とそうとするのはどの国でも同様みたいです。集団ストーキング被害を精神病からの妄想と一方的に決め付けようとする人たちが忠告をするのも同様です。UFOなど超常現象を信じる人たちと比較しても、精神病のレッテル張りが顕著なのも同様です。
5.被害者の周囲にやたらと「XXのせいだ」といって情報をミスリードする人が出てくるのも同様です。それから、加害者の動機は妬みのような単純なものが多いみたいで、中には娯楽として集団で行っている若い集団もいるようです。この辺の加害者側の情報操作も各国で同様です。

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